Effect of Foods

食材の効能

山芋

食材の効能山芋

≪補益の食材≫
人の体の中の気・血・陰・陽 など不足すると体調を崩してしまうものを補う働きがあります。
病気への抵抗力を高めるほか、強い体質を作ることが出来ます。元気が出ない、やる気がない、風邪をひきやすいといった人が積極的にとりたい食材です。山芋のように 肺・脾・腎経の食材には、気を補う働きをするものが多くあります。

■ 味甘、性温、肺・脾・腎経

漢方では山芋を乾燥させたものを山薬(サンヤク)といって滋養、去痰、などの効果があります。
消化を助け、身体の抵抗力を高め、気力を増し、筋肉を強めるという働きをします。

山芋に含まれる消化酵素アミラーゼが胃腸の消化吸収を高め下痢を止めます。

消化不良の下痢や、冷たいものを取りすぎたときの下痢にはいいのですが、腸が炎症を起こしているときの下痢には食べないようにします。

アミラーゼは熱すると失われるため、調理するときはマグロの山かけや月見とろろなど、生で食べるのが効果的です。
山薬を煎じるときもあまり長く煎じるとアミラーゼの効力がなくなります。

また、肺を潤して、痰や咳を鎮める効果があります。
秋は空気が乾燥して咳がでたり、肺を痛めることがおおい季節なので山芋が効果的です。

その他にも、食欲がない、足腰がだるくなりやすいといった人におすすめです。

食材の紹介

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