Effect of Foods

食材の効能

山椒

食材の効能山椒

≪温裏の食材≫
身体の中心の部分を温めるので、胃などの消化器官の冷え、痛みをとり、働きを良くします。
冷えたことが原因で起こる腹痛や下痢、また、寒気がしたり、手足が冷えて辛いときに効果があります。

■ 味辛、性熱、・脾・胃経

古名はハジカミといい、これは「食べると顔をしかめる」ところからきているそうです。
中国から生姜が渡来してからは、山椒は和のハジカミ、生姜は呉のハジカミと呼ばれました。
辛味成分はサンショール。サンショールには局所麻酔の作用があり、実山椒(青山椒)を食べると舌が痺れる感じがするのはそのためです。
薬効として、抗菌作用や回虫駆除作用があり、食欲不振・肥満・腹痛・軟便・手足の冷え・むくみ・尿量減少などに良いとされています。

身体を内側からあたためる効果があるので、寒がりや、冷え症の人に多く見られる、身体の内側が冷えることによって起こる腹痛(あまり激しい痛みではないけれど、痛みが長い時間続き、おなかをあたためると痛みが和らぐのが特徴です)に効きます。

生理痛にもよく、とくに生理周期が遅れがちで、生理前になると冷える。冬や冷房が苦手で、お腹を温めると痛みがやわらぐというタイプの女性の生理痛に効きます。

食材の紹介

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