Effect of Foods

食材の効能

大根

食材の効能大根

≪化痰の食材≫
痰をなくしたり、外に排出する効果のある食材です。

■ 味辛・甘、性涼、肺・胃経

咳や痰が出る人には、体が不要な熱をもってそうなっている場合と、体が冷えてそうなっている場合があります。
大根は性が涼で、余分な熱をとる働きをするので、体に不要な熱がこもって咳や痰が出る時に用います。
痰が黄色く濃いもので粘ばりがある。便秘がちで尿の色が濃い。舌の赤みが強い。発熱してる。などは熱がこもっているサインです。

春の七草のひとつでもある大根(すずしろ)はさまざまな民間療法に使われます。

葉は刻んで袋に入れて薬草風呂にすると、体が良く温まり、冷え症や神経痛に。(匂いが気になるときは乾燥してから使うと和らぎます)

軽い頭痛には、大根の絞り汁をガーゼに浸し鼻の穴につけます。

ニキビには、絞り汁をガーゼにしみこませて湿布します。

大根あめを準備しておくと、鼻詰り、のどの痛み、口内炎、胸焼け、二日酔いなどに手軽に飲むことが出来ます。(大根を皮ごと1センチ角に切り、ひたひたになる程度のはちみつで2日ほど漬けた漬け汁を飲む)

粘膜を丈夫にし、免疫力を高める成分を含んでいるので鼻詰りや口内炎、 風邪の予防にも役立ちます。

健胃作用は良く知られています。ジアスターゼやオキシダーゼといった消化酵素やビタミンCをたくさんふくみ消化を助けます。二日酔いの胸やけ、胃もたれを緩和します。

喉の痛みや痰の切れにくいときは、大根おろしに水あめや氷砂糖を加えて少量の熱湯で薄めて飲みます。
眠る前や、明け方に必ず咳き込むという人は大根あめを準備しておき、咳が出たときに漬け汁をスプーン一杯飲むとスッと楽になります。

食材の紹介

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