Effect of Foods

食材の効能

みかんの皮

食材の効能みかんの皮

≪理気の食材≫
理気の食材には気を巡らせる作用があります。

■ 味辛・苦、性温、肺・脾経

漢方ではみかん科の柑橘類の皮を乾燥させたものを陳皮(チンピ)といい理気健脾、燥湿化痰作用のある生薬として使います。

腹が張って苦しい、食欲がない、吐き気など、消化不良によって起こる症状に効果があります
あるいは、咳が出て、切れの悪い痰が多量に出るときに使います。

みかんの皮をざるに広げて風通しの良いところに10日間くらいおき乾燥させておくと陳皮がつくれます。
温州みかんでも、はっさくでも、ノーワックス、無農薬の柑橘類が手に入ったら、チンピを作りおきしておくと良いですね。
チンピは古ければ古いほど効き目が穏やかで良品とされています。

風邪などで痰や咳が多く出るときに、陳皮あるいは生のみかんの皮を煎じてハチミツを加えて飲むと効果があります。(ハチミツには咳止めの作用があります)

また、みかんの皮をお風呂に入れると、リウマチ、冷え症、痛風に効果があるといわれます。
柑橘類特有のこころよいリフレッシュさせる香りには精油リモネンが含まれています。
リモネンには緊張やストレスをとりはらいリラックスさせる効果があります。

食材の紹介

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