Effect of Foods

食材の効能

アスパラガス

食材の効能アスパラガス

≪清熱の食材≫
体がもつ余分な熱をさまし、解毒する作用のある食材

■ 味甘、性寒、脾・胃・膀胱経

アスパラギン酸を含み、疲労回復に効果のある食材として知られるアスパラガス。
薬膳では熱を取り去り、体の渇きを癒すという効果にも着目されます。

胃の痛み、胸焼け。。。。。胃の調子が悪いと一口にいっても、漢方では、胃が冷えて不調な場合と、胃が熱を持って不調な場合(胃熱)では対処法が違います。

胃熱は乾燥をともない、胃腸症状以外にも様々なシグナルを発します。

口が渇き冷たいものをたくさん飲む、便秘がち、口臭、舌に黄色い厚い苔がつく、口が苦いといったことに心当たりがある人の、胃痛・胸焼け・嘔吐は胃熱を疑います。

胃腸の症状は、唇や歯茎などに表面化しやすく歯茎の腫れ・出血、唇の乾燥・荒れ、口内炎などになって現れることもあります。

香辛料の摂りすぎ、アルコールの摂りすぎ、濃い味付け、などが原因となりますので食生活の見直しも必要です。

アスパラガスは性が寒。胃経で、清熱作用がありますので、胃熱によく効きます。
アスパラガスのほかにも、セロリ、トマト、リンゴ、ほうれん草などが胃熱に良い食材です。

胃熱は胃腸の働き自体は活発なので、胃の調子が悪いという割には食欲があります。
逆に、お腹が空かない、食欲が湧かない、手足の冷え感がある、体がだるいという場合は、胃が冷えすぎていますのでアスパラガスはその改善に向きません。

食材の紹介

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