Recipe

クスリになるレシピ

手羽元と干ししいたけの煮物

【鶏肉】☆このレシピはブログで写真が見られます!→ブログへ

現在、世界で最も多くの民族の食べられている肉類とも言える鶏肉。
日本で食べられるようになったのは江戸時代の終わり頃から。
当時は絶対数が少ない為、高価なものでしたが、現在は物価の優等生として日本人の食生活を支えてきています。

鶏肉は他の肉類に比べて、低カロリー、高タンパク質で必須アミノ酸をバランスよく含み、特に栄養成分で見逃せないのがビタミンA。
含有率は牛肉、豚肉のほぼ10倍程度。もちろん、レバーなどのほうが含有量は圧倒的に多いのですが、レバーが苦手という場合、鶏肉料理は重宝します。

このビタミンAは目にいいビタミンとして有名ですが、ほかに感染に対する抵抗力をつけたり、病気の回復を早めたり、皮膚や粘膜などを健康に保つ効果もあります。

薬膳においては補気(気を補う=元気をつける)類としてまず挙げられる食材であり、非常によく使われる食材です。

今回はこの鶏肉と同じく補気類の食材であるしいたけ、補った気を上手く巡らせてくれる食材の三つ葉を合せたレシピをご紹介致します。

すっかり寒くなってきた気候に乾燥も加わり、よく風邪をひいたという話がでるこの季節。
気力を補い、免疫力を高め、冬将軍の到来に備えましょう。

材料

鶏手羽元
500g(8本)
干ししいたけ
8枚
戻し汁 
2カップ
大さじ1
しょうゆ
大さじ3
みりん
大さじ2
三つ葉
適量

作り方

1)干ししいたけをカップ2強程度の水で戻しておく。戻し汁は使うので捨てない。
(できれば冷蔵庫で一昼夜かけて戻すのが理想)

2)手羽元は包丁で骨と骨の間に左右2ヶ所包丁で切れ目を入れ、下ごしらえをしておく。 

3)三つ葉は沸騰したお湯に入れてから10秒茹で、長さ4等分に切り水気を絞っておく。

4)しいたけは石付きを取り除き、一枚1/3程度に削ぎ切りにする。

5)鍋に戻し汁、調味料を入れて中火で煮立たせ、煮立ったら手羽元・しいたけを加え、落としブタをし、火力を弱火に落として20?30分程度煮る。

6) 器に盛り付け、三つ葉を添えたら出来上がり!

調理のポイント

※今回は干ししいたけを使うのが最大のポイント。生しいたけでも出来るのですが 旨みが断然違います。
戻す時間がない場合は、少量の砂糖を入れたぬるま湯でも 戻せますがここはひと手間かけて。