Recipe

クスリになるレシピ

松の実入りイカバーグ

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異常な連日の暑さもようやく落ち着いてきたこの頃。
本格的な秋の到来の前には秋に向けての乾燥に対する対策が必要です。
秋は肌の乾燥や喉の痛み、空咳、鼻の乾燥など外気の乾燥が引き起こすトラブルが多く見られます。
なので、この時期の養生方法としては、本格的な乾燥が始まる前に夏の暑さで疲れた体全体の臓器の機能を潤し、高めておくことが必要です。

イカは中医学的にいうと血液を補ってくれる食材ですが、同時に全身の各組織器官を潤わせる働きを持っています。これからの乾燥にむけての対策におすすめです。

栄養成分的なことをいうと、血圧を下げる働きやコレステロール・中性脂肪の排泄を促す働きのタウリン、血液中の脂肪分を抑え、血行をよくする働きのビタミンE、糖質や脂質などからエネルギーを作り出す際に必要なナイアシンなどを含みます。

今回はこのイカのちょっと変わった、でも手軽にできるレシピをご紹介致します。
次の季節に向け、体の土台を食養生でしていきましょう。

材料

イカ
450g程度 (冷凍ロールでも可)
ささみ
4本
塩コショウ
適量
青じそ
10枚
松の実
20g
全卵
1個分
片栗粉
大さじ2

--合わせ調味料--

しょうゆ
大さじ2
大さじ1
みりん
大さじ1
ごま油
少量

作り方

1)松の実はあらかじめフライパンなどで空煎りし、粗く刻んでおく。
大葉もあらかじめ細めのせん切りに刻んでおく。
イカ、ささみもあらかじめ適当な大きさに刻んでおく。

2)フードプロセッサーにイカ、ささみを入れ、軽く塩・コショウを加えたら、20?30秒、細かく刻む。
全体が滑らかになったところで松の実、大葉を加え、少し細かくする程度に回す
(プロセッサーの容量によっては全材料を2回に分ける)

3)ボールに2)を空け、卵黄と片栗粉を加え混ぜ合せてから、食べ易い大きさに丸く成形する。

4)薄くごま油を敷いたフライパンで両面ともこんがりと焼き上げたら合わせ調味料を加え、ひと煮立ちさせたら出来上がり!

☆お好みで大根おろしやおろし生姜などを添えて。

調理のポイント

※フードプロセッサーがない場合は包丁で刻み、手で練り合わせても出来ます。
成形しずらい場合は手を水で軽く濡らしてやると上手くまとまります。

今日の薬効食材

イカ-----血を養う、肝・腎・脾を丈夫にする。母乳の出をよくする
松の実---肺を潤し、咳を止める、通便、虚弱体質の改善
青じそ---発汗、散寒、気を巡らせる、健胃、吐き気を止める、解毒