Recipe

クスリになるレシピ

ウナギの棒寿司仕立て

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今年の夏の土用の丑の日は7月26日でしたが、皆さんウナギは食べましたか?
暑い時期のスタミナ補給にはウナギ、というイメージが定着しつつありますが、この習慣を作ったのは、江戸の有名人平賀源内だった、という説が有力です。

江戸時代、商売が上手くいかないウナギ屋の為に源内が、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることをアドバイスたところ、大繁盛。
以来、どのウナギ屋も真似て今日に至った、という話ですが知識人として有名な源内、コピーライター的才能もあったんですね。

うなぎは、ビタミンAやその吸収を高める脂質、ビタミンB1、B2、E、D、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などもバランス良く含む優れた食品です。
また、血中のコレステロール値を抑制するDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含み、動脈硬化などの生活習慣病も予防します。

うだるような強い日差しにバテがちなこの季節。
季節に負けない体作りを食養生でしていきましょう!

材料

ウナギ(蒲焼)
2尾
青じそ
10枚

--酢飯--

ご飯
2合分
大さじ4
砂糖
大さじ2
小さじ1
白ゴマ
大さじ3
枝豆
60g
みょうが
1パック(4個程度)

作り方

1)青じそは洗って水気をペーパータオルなどでとっておき、枝豆は下茹でしておく。
みょうがは洗ってせん切りにしておく。

2)あらかじめ酢・砂糖・塩は大きめのボールに混ぜ合わせておき、そこへ温かいご飯を加え切るように混ぜる。味がなじんだら白ゴマ・枝豆・みょうがを加えざっくり と混ぜ合わせる。
できあがったら半量に分け、ラップで棒状に整える。

3)ラップの上にウナギ1尾を身を下にして置き、青じそを裏返して5枚並べ、ラップで包んだ半量の2)を置き、形を整えながらきっちりと巻く、同じものをもう一本作る。

4)その状態で10分なじませたら、ラップで包んだまま食べやすい大きさに切ってラップをはずし、器に盛ったら出来上がり!

調理のポイント

※もし、ウナギをレンジなどで温めてから使う場合は加熱しすぎない様気を付けて。形がすごく崩れ易くなります。

今日の薬効食材

うなぎ-----体の弱りを補養する、湿気をとり、むくみや痛みにいい
枝豆----熱を冷ます、胃腸を丈夫にする、湿気をとる、肝臓保護
青じそ----発汗、散寒、気を巡らせる、健胃、吐き気をとめる、解毒
みょうが----身体の熱を冷ます、気・血の巡りをよくする、食欲増進