Recipe

クスリになるレシピ

茄子の中華風サラダ

インド原産のなすは高温多湿を好んで成長する夏野菜です。
7世紀には日本でも食べられていました。

日本の風土にも合い各地で栽培され、南北に長い日本では地域により気候に適した固有の品種が栽培されています。

例えば、温暖な九州などでは晩成の長なす、夏の短い東北などでは早く収穫できる早生の丸なすや小なすなど、国内だけでも100種類以上にのぼります。

なすは90%以上が水分で、栄養価が少ないといわれながらも、夏野菜の特徴である身体を冷やす効果が高いためのぼせ、ほてり、高血圧の軽減に役立てられてきました。

近年では、なすの皮に含まれるポリフェノール【ナスニン】(ネーミングがいいですね)の効果が注目されています。

その色から想像がつくように、ブルーベリーと同様のアントシアニン色素で、抗酸化作用があります。

そのため悪玉コレステロールの酸化を防いで血管をきれいにし、動脈硬化予防効果があります。
また、活性酸素の発生を抑える作用が強く、ガン抑制効果があることもわかっています。

ナスニンは水に溶ける性質があるのでアク抜きの水さらしは短時間に。
味噌汁など、汁に溶けたナスニンごと食べる調理法もいいですね。

なすと相性がいいといえば油。
油で調理すると、渋みを感じにくくなり、甘味、旨みが増します。

スポンジ状の果肉が、油をたっぷり吸収するので、悪玉コレステロールを低下させるはたらきのある植物性油(オリーブオイル、キャノーラ油、胡麻油など)と組み合わせるのがおすすめです。

材料

長なす
4本
長ねぎ
1/2本
生姜
適量
レタス
1/2玉

--調味料--

胡麻油
大さじ2
小さじ1
砂糖
小さじ1/2
しょう油
大さじ2
白ごま
適量

作り方

1)なすはへたを落とし縞模様に皮をむき縦1/4に切る。長ねぎはみじん 切りに。生姜は皮をむきおろしておく。レタスは洗って食べやすい 大きさにちぎる。

2)沸騰した鍋に分量外の塩を一つまみ加え、なすを茹でる。
柔らかくなったらザルにあけて水気を取る。

3)胡麻油をフライパン又は鍋で熱しておく。ボウルに1)のねぎを入れ熱した油をジュッとかける。そこへ1)の生姜と酒・砂糖・しょう油を入れかき混ぜる

4)お皿にレタスを敷き、その上に2)のなすを乗せ、3)のタレをかけたら出来上がり!!
お好みで白ゴマをかけてお召し上がり下さい。

調理のポイント

※冷え性の方は生姜・ねぎを多めにするか、鷹の爪をみじん切りにして入れるといいですよ!!

今日の薬効食材

なす------のぼせや高血圧・抗がん作用・老化防止効果など