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その他の症状

事例

毎朝の吐き気と下痢(過敏性腸症候群)【33歳・男性・都留市】
独身の会社員。身長180cm体重77㎏で体格は良いほう。
5年ほど前から、歯磨き後の吐き気と、毎日の下痢に苦しんでいる。
下痢の症状は午前中に特に激しい。通勤前に家で5回ほどトイレに行かなければならない。
普通の便がでることはなく、下痢、良くて軟便。
疲れやすく多汗。一年中鼻炎。肩や首筋の凝りがひどく、いつも頭が重いと感じる。
胃も不調。吐き気がするほか、ゴロゴロ、ポチャポチャという音がしている。
現在服用中の薬は、市販の下痢止めのみ

事例

■6月11日
漢方薬エキス剤の服用開始
■2ヵ月後
毎朝トイレに行くが、これは普通の固さの便が出るようになった。
日中はエアコンの冷房が効いた事務所内にいるため下痢する。
それでも月末続けて一週間ほど下痢をしない日があった。
朝の歯磨き時におこる吐き気も、以前よりも回数が減っている。
■3ヵ月後
下痢をしない日が二週間続けてあった。今日は久しぶりに下痢便だったが、ひどくはない。歯磨き後の吐き気があまり良くならず。
■4ヵ月後
一ヶ月のうち数回下痢をする程度に改善されている。
胃はたまにポチャポチャ音がする日があるが、かなり調子が良くなっている。
同じ薬をしばらく飲み続けたい。
■5ヵ月後
少し寒くなってきたためか、今月に入って三分の一位は下痢や軟便になってしまった。
身体をあたためる効果の高い漢方薬に変更する。
■6ヵ月後
季節は寒さが増しているが、腸は先月よりも調子を取り戻している。
下痢は一ヶ月のうち5~6日くらいかな。
■8ヵ月後
一ヶ月のうち5回くらいは下痢便。精神的にプレッシャーがかかったり、ストレスが溜まるとよくない。土、日、月曜日は特に体調崩しがち。
実はこのあと、冷たい牛乳を飲むと下痢をするということに気付き、温めてから飲むようにして、下痢の回数もさらに減りました。(*^_^*)
この方の場合は月に数回の下痢が今でもあります。仕事のストレスや緊張がどうしても腸にきてしまうのです(過敏性腸症候群)。けれど、以前よりも症状がかなり軽減され、下痢が減るにつれ、疲れやすさもなくなり、全身が楽になり、とても調子がよいとおっしゃっています。

ストレスは避けては通れないもの。完治を目指すよりも、ある程度まで軽減したらコントロールしながら共存するのもひとつの方法です。完治を目指しすぎ、かえって精神的負担となるようではいけません。
この方は、今は、どんなときに体調を崩し下痢をするのか、自分の身体の発するシグナルを読み取れるようになり上手にコントロールしています。以前のように、いつ、どこでトイレに行きたくなるかわからないという不安からは解放されました。

働き盛りの世代。仕事で忙しく治療の時間をとれず、健康に気を配る心の余裕もないまま、下痢止めを飲んで凌いでいる人は多いと思います。けれど、一時しのぎを繰り返しても解決になりません。漢方薬での治療も検討してみてはいかがでしょうか。

湿疹/かゆみ 湿疹・かゆみは人それぞれで、乾燥時や夜間、また汗をかいた時など症状の出方も様々です。
アトピー性皮膚炎 現在病のひとつとも言える皮膚疾患ですが、皮膚だけでなく、漢方では体質そのものに着目していきます。
ニキビ 「青春のシンボル」というくらい思春期のホルモンバランスなどによって出てくるものですが、大人になってからのニキビはストレスなど複雑に原因が重なってくるようです。
過敏性腸症候群 下痢が続くと体力も落ち、他の病気になってしまう可能性もあります。なかなか完治というわけにはいかないようですが、ある程度はコントロールできるようになれば、身体的・気持ち的に楽になります。
頭痛 偏頭痛や整理前後の頭痛など、症状は様々ですが、ひとつ一つ頭痛の元を紐解いていきましょう。
吹出物 こちらも様々な原因が考えられますが、皮膚だけでなく全身に着目していきましょう。
花粉症/鼻炎 3人に一人とも言われる花粉症・鼻炎です。どうしても口呼吸になりがちで、寝ていると身体を冷やす原因にもなります。しっかりとした身体づくりをしましょう。
更年期障害 更年期を迎えるといろいろな症状があわられます。めまいや動悸、息切れ、発汗など。放っておくと精神的にもよくありませんので、お早めにご相談下さい。
膀胱炎 夏の終わりに多く相談が寄せられます。その原因のひとつは夏の暑さによって抵抗力が下がったりすると顕著に出るようです。身体を冷やさないようにしましょう。

これらの症状でお困りの場合、またこれ以外の症状でお困りの場合も、お気軽にご相談下さい。